KIX-ITMカードを関空で使う

投稿者: | 4月 8, 2023
関西空港


改装中の関西空港。
以前は到着口からそのまま直進で電車に乗り換えができていたのですが現在は1階が到着出口になっていて利便性が悪くなっています。

画像は、JAL・ANA国内線搭乗保安検査場を抜けて歩く歩道。お土産店や飲食店に繋がってそれぞれの搭乗口へ移動する。



KIX-ITMカードのポイント加算用端末機は、歩く歩道の先にあります。
その場で搭乗券を読み込ませる必要がありましたが現在は、カードを挿入口に入れ、必要事項を入力の上アンケートに答えて終了。手持ちの航空券は期限内にKIX-ITMカードのサイトへアップロードする。
ポイントは後日加算。

紙タイプ以外の航空券の場合、保安検査場を抜ける際に貰う用紙を撮影してアップロードでOKでした。
関空着の場合は、1階手荷物受け取り口の出入口横に端末があります。

 


KIX-ITMカードと関係の無い話題です。
今回、空港に早く到着するので手荷物を預けて手ぶらで空港をぶらつく予定だったのですが、JALの手荷物預かりは出発2時間前。暫く、待機する羽目になりました。ちなみにANAは早朝から預けられる。

伊丹空港も同じように改装されて過去の雰囲気とちょっと違うので戸惑うことがあるかもしれません。関空の場合、荷物受け取りが1階になったことで不便さはあります。それと電車への乗換えが空港内を降りたり上がったりと更に移動時間が増えました。
インバウンドが戻ってきたので鉄道側の券売機は大混雑。ICカードは持っていて正解かと。