白浜駅からタクシー、路線バス、南紀白浜温泉シャトルバス(無料送迎バス)が各方面の宿泊施設へ運行。
当日は午後到着で無料送迎バスの時間帯から大きく外れるし、路線バスでノンビリ移動できたら良いかなと。外国人観光客もそこそこいて駅は賑わっていたので、さっさと移動することにしました。
今回宿泊の湯快リゾートプレミアム白浜御苑へは、1番乗り場の三段壁行きに乗車すればOKですが、最寄りバス停に行かない三段壁行きもあるので注意を。
下調べしたつもりがしっかり乗り間違えて、運転手さんに聞くと「白浜桟橋で降りて歩いてもスグ」と言われたのでそのまま乗車し、言われた通り下車してすぐたどり着きました。
白浜町がそんなに大きな街ではないので、無理しなければ歩いて行ける距離でたどり着けそう。
3か月前に宿泊予約をした湯快リゾートプレミアム白浜御苑。2食付き、露天風呂付き客室で1万円しませんでした(3名宿泊)。
早く到着したのでチェックイン15:00迄待機するように言われるのかと思ったら、すんなりチェックインしてもらえました(部屋入室は15:00~)。
大阪市内から湯快リゾート専用送迎バス(有料)でやってくる友人を待ちながら、ホテル内を探訪。食事会場や大浴場、屋内施設を見て回りました。
カラオケ(指定時間内無料)、無料卓球台、使い放題払い放題のゲームセンターがあり、カラオケを無料時間帯利用。この日はカラオケ目当てのお客さんが少なく、10室?あるカラオケ部屋はほぼ空いてました。
カラオケ、卓球、岩盤浴は、それぞれの入り口に置いてある予約シートに希望利用時間帯の空いているところへ部屋番号と氏名を書き込む。(ちなみにカラオケは90分)
露天風呂付き客室は画像のとおり。露天風呂への窓ははめ込みで開きません。洗面台兼通路から出入りできます。
アメニティはビジネスホテルと同等でした。館内着はロビーの陳列棚から体型に合うサイズを持っていく。
部屋には浴衣の帯と袖なし丹前。バスタオルはペラペラで、使いまわし感がひしひし。追加で必要な場合は有料。ハンドタオルは個包装で持ち帰りできるのかもしれないけど持ち帰りませんでした。
露天風呂の浴槽は深くて一人で入るには十分な大きさ。体を洗うにしてもシャワーが無いのが難点。排水は勢いよく流れていくので床の乾きが早い印象。
暑くもなく寒くも無い時期なので気持ち良く利用できました。
ベランダからの風景は、お向かいの川久ビュー。建物が目立ちますね。
朝夕食は同じ3階の「なごみ」というレストラン。
夕食は18:00、朝食は7:00から90分のバイキング(宿泊者数により変動)。
食材全体を見て回りました。
そんなことお構いなしの友人は、たまたま目の前の列(比較的安価な食材)に並んでしまった為に「こんなのもあったんだ」と悔しがるというか「どんな食材が並んでいるのか見て回ってから選んでも良いのにと」アドバイス(すでに遅し)。
そんな友人にバフェットカートを勧めたのですが、高齢者の押し車使いなのかあっという間に貸し出し数が終了。
バイキングがスタートして最初の30分は争奪戦みたいな感じで忙しない雰囲気は、バイキングレストランあるあるかなと。
翌日は、チェックアウト12:00なので、朝食後に部屋に荷物を置いたまま白良浜までウォーキング。再び部屋に戻ってきたら丁度良い時間。
友人たちは白浜駅からくろしおで、私は白浜空港から帰路につきました。
白浜では、過去に白浜古賀の井リゾート&スパに宿泊。部屋がゴージャスだっただけに期待値大だったのですが如何せん、食事の雰囲気が残念でした。
湯快リゾートプレミアム白浜御苑は、こういう不安を打ち消してくれたので宿泊して良かったと。