子供の頃、散々虫歯になって、気がついたら治療済歯ばかり。
口を開けたら銀歯がキラキラリンも何なので、かかりつけの歯科医に相談して銀歯の部分を全部セラミックに交換しました。
当然自費診療。セラミックはちょっと固いものを食べるとバリーンって割れ、その度に歯科医院へ。
素材も頑丈なものが出てきたこともあり、完全に落ち着くまで10年近く掛かりました。
通院慣れする間に歯の健康にこだわるようになりましたね。嫌でも。
歯ブラシは、電動歯ブラシを愛用していたのですが充電や電池交換が面倒くさいし替歯ブラシも専用じゃないと使えない。
結局、手動歯ブラシに戻りました。
年齢的に歯茎の健康も考えないといけないし、固い歯ブラシも大丈夫だったけど今は、磨き方も変わり柔らかい素材のものを使ってます。
家族が愛用しているエビス歯ブラシの軟毛ブラシ。馬の毛、山羊の毛、アナグマの毛を使用している歯茎には優しい歯ブラシ。確かに歯茎には心地良いです。私には、歯ブラシの面積が大きいので細かいところまで磨けているのか少々疑問。歯茎が傷んで辛い時に使っています。
普段使いは、エビス歯ブラシのリグEX歯ブラシ。6本売り。先細毛で普段使いには丁度良い歯ブラシ。やわらかいと物足りないし、固いと歯茎に不安なので、ふつうの硬さで安心して磨けます。歯磨きの仕方は、昭和時代と随分変わりました。昔は、がむしゃらに磨けって感じの印象。歯磨き体操の動画を見ても「これは、アカン」ってね。