最近、住宅エコポイントで交換したホームベーカリーが届きました。
シロカホームベーカリーSB-111。
パンだけではなく、ジャム、蕎麦、うどん、餅つきと色々と使える仕様。
パッケージから出してみると炊飯器よりちょっと大きめ。
覗き窓があるので蓋を開けずとも様子見ができる。
作りたい項目が数字になっていて選択するだけでOK。
タイマーもついているので起床時に出来たてパンが食べられたりする便利な機能。
パン教室を卒業して10年以上経ちますが、ほぼ手作りでパン作りしていたので、マシンに必要な具材を投入してスイッチON!が、大丈夫か?ってな感じ。
取説通りの分量を投入して最短コース(3時間30分)を選択。
時折、覗き窓から覗いては「あ~水分量足りてないなぁ」と少々不安。
一気に捏ねて発酵して焼くのではなく、捏ねて→休んでを繰り返し。
焼き上げている時は、パンの良い香りが漂います。
焼成完了。
蓋を開けてみて、思っていたより膨らんでないなぁ。
生地捏ねの段階で一度、確認した方が良かったかなぁとか。
途中で止めて良いやら悪いやらで焼成完了まで蓋を開けなかったです。
ホームベーカリー本体から取り出してみました。
外側が結構、固い。原因は何となく判ったので何度か焼成してみたら良い感じのパンが出来上がるんじゃないかなと。
今回、住宅エコポイントが無ければ、普段の暮らしで買うことも無かったホームベーカリー。
初体験で課題も出来たことだし、パン以外の食材も使えそうなので、これからも使っていけそうです。
ちなみにアマゾンで高評価(サクラチェッカーでクチコミ評価を確認)なシロカホームベーカリーでした。