スーパーの陳列を見ていたら袋物チョコレートの横にビシッと箱入りのチョコレートを見かけて手に取ってみました。
種類が色々とあるので悩みましたが直感で「カレ・ド・ショコラ」を選択。
薄い板チョコが21枚。お値段も少々高め。
もうひとつ食べ比べで「カカオ70」。カカオ成分が70%で上位に88%という商品もあります。
苦くて甘口な私には多分食べられないかも。
リステリンでいうところの「オリジナル」かな(爆。最初は「アカン!」と思っても慣れると「これでないと!」みたいな感覚。
フレンチミルクの箱を開けるとこんな感じ。人にあげても満足されそうなパッケージです。
「今夜は何とカレドする?」
「単品食べ比べです」なんてね。
「Carré de chocolat」フランス語「四角いチョコレート」という意味。
がっちり国産チョコレートのネーミングが「四角いチョコレート」って書いてあったら笑える。
外国語だからオサレに見えて、日本語だったら「何故にこのネーミング」のツッコミ。
食べてみました。
溶けます。
溶けます。
即行ですって。濃厚なミルクの味が広がって甘くて美味しい。好き嫌いが少なそうなチョコレートの味です。
何個もバクバク食べるには袋物チョコレートの方が遠慮無くですが、個別包装で薄~いとスグには手が出にくい。
健康には苦めのカカオ成分たっぷりのチョコレートの方が良いと聞きますが、どれだけ苦みがあるのか試してみました。
カカオ成分が多いと苦みに酸味と「本当のチョコレート」になっていくのですが、敬遠されやすくなります。
そこを手に取って貰えるように改良したチョコレートと言えます。
パッケージの色に近づいている感じもするカカオ70です。
苦みが苦手なので、食べてみて「上級者向け」みたいな印象。
ブログを書いている私自身、年齢的に十分大人ですけど、カカオ70は苦みや渋みが好きな方向けかも。
止められない止まらないにはなりませんでした。
パッケージが綺麗なので、来客のお茶請けにも良さそう。
薄~いチョコレートなのでちょっと暑い日だと包み紙にベッタリなんじゃないかなと想像。
ほどほどに食べ応えが欲しいなら明治の箱入りチョコレートかなと。カレ・ド・ショコラは7種類あるので全種完食してみたいですね。
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