キャリーバッグ|雨の日対策用カバーをレジ袋で簡単に自作

投稿者: | 6月 8, 2018

キャリーバッグ雨の日対策

普段使いのキャリーバッグは布製。防水スプレーでも良いのですが心許ないので自作できる方法を探していたら参考になる作り方を見つけましたので真似してみました。とりあえず100円ショップで大き目70リットルのレジ袋を購入。

 

キャリーバッグ雨の日対策

小さめの4輪キャリーバッグで作ってみました。

 

キャリーバッグ雨の日対策

袋の持ち手の方がバッグのキャスターにくるように入れる。サイズを合わせて持ち手の部分は切り取り、袋中央の部分を長めに残します。

 

キャリーバッグ雨の日対策

底はこんな感じで結びます。(軽めに結んでいます)

 

キャリーバッグ雨の日対策

ハンドル部分を切り取ります。

 

キャリーバッグ雨の日対策

切り取ったのは良いけど、上から濡れそうな気もするのでテープで止めます。

 

キャリーバッグ雨の日対策

何時でも使えるように余分にテープを袋に貼り付けておきました。

 

キャリーバッグ雨の日対策

上記で紹介した使い方ができなかったのが2輪タイプの布製キャリーバッグ。

 

キャリーバッグ雨の日対策

持ち手の部分を残しました。真ん中は切り落とし。

 

キャリーバッグ雨の日対策

バッグの持ち手(ハンドル)を切り抜き。

 

キャリーバッグ雨の日対策

テープを取り付けて

 

キャリーバッグ雨の日対策

濡れないように対策。

 

キャリーバッグ雨の日対策

底の紐の部分はキャスターと地面に長さが無いので袋の向きを変えるしかない。最初に袋をバッグにセットしてから裁断するようにしましょう。

 

キャリーバッグ雨の日対策

軽く結んでみましたが、これでは地面に結び目が着いてしまいます。
結び目が地面に当たらないような工夫が必要ですよね。とにかくバッグが濡れないことが目的なので、2輪タイプのカバーは要検討ですね。何か良いアイディアないかなぁ。
何度も使うことを想定していないので、この程度で良いのかなとも思います。実際使ってみたら色々と改善点が見えてくるかなと。