宿泊した「かくれ里の宿 森の交流館」に隣接する光明石温泉 黒滝の湯。チェックインした時間は一般客が入浴中で混雑しているらしく、宿泊客限定の時間帯に勧められ、夕食後に入浴してきました。宿泊客が数組なのもあり、入浴した時間帯は、貸切風呂の様に入れました。
空の押しボタンが少々寂しい感じの入浴券発券機。一般客はいませんので販売終了中。日帰り温泉は600円。
貴重品用の返却式コインロッカー。ロッカーがあるということは脱衣場での衣類はロッカーではなく丸見えの脱衣カゴかなと想像。
脱衣場は畳が敷き詰められていて裸足でも冷たくないです。エアコンが効きすぎて少々、寒いぐらい。服は脱衣カゴに。洗面台にアメニティ(クレンジング、ローション、綿棒)完備。ドライヤーもありますが風が物足りない。
浴槽は2つ。畳敷きなので足に優しい感触。お湯は何の特徴も無い沸かし湯な感じ。少々、塩素の臭いがしました。洗い場が浴槽の近くにあり、シャワーを自宅の風呂と同じような使い方する客がいるとシャワーの飛沫が浴槽まで飛んできます。
洗い場は個々の壁が無いタイプ。個人的には壁はあった方が嬉しい。洗い場が混雑していたら湯船に浸かって使うのを暫く遠慮します。
宿の予約をする前にクチコミを隅から隅まで読むことにしています。今回宿泊した宿のクチコミは「リンスインシャンプーしか置いてなくてガッカリした」のコメントを読んだので自宅から普段使いのシャンプー、コンディショナーを持参しました。写真のシリーズは初見です。好き嫌いがあるんじゃないかなという香りでした。
温泉の効能です。入浴後は身体が温まって湯冷めしにくかったです。翌朝の化粧のノリが良かったのも好印象でした。宿泊翌日の朝は、宿の内風呂のみ入浴可能でした。