持っている母の形見の服を着てみたら、なんだかなぁ~肩のあたりが、時代劇の裃(かみしも)か、アメフト選手が着るようなユニフォームみたいで腹筋崩壊。せっかく良い素材の服なのに、箪笥の肥やしも良くない(そもそも箪笥を持っていない家財断捨離派)ので、服のリフォーム屋を探してみる。
移動中に立ち寄れそうな場所でリフォームに関してきちんと相談に乗ってくれそうな店を選定。持っていくことにしました。しかし80年代のファッソンwって、今思えば、凄い肩パット盛り盛りだったのね。ワンレンボデコン(ぷっ。って懐かしい響きだわ。流行のモノに食いつくと将来的に結果、どうにもならなくなってしまうのですよね。
あべのハルカス近鉄本店の中にある服のリフォーム店。母ぐらいの年齢層のスタッフさんが色々とアドバイスしてくれました。
「私も持ってたのよね~。アメフトみたいでしょ」(図星。
「盛り盛り肩パット込みのデザインだから、パットを取ってしまうとデザインが崩れてしまうのね。
小さい肩パットを入れると案外良い感じですよ」。
裁縫能力ゼロなので、スタッフさんの言う事に間違い無いだろうと、そのようにリメイクしてもらうことにしました。
結果はまた追記することにします。