最近、西部警察

投稿者: | 9月 3, 2018


 

CATVのチャンネルで西部警察の再放送。「なんで~?」と思っていたら、次世代スター発掘オーディションのプロモーションで放送しているみたい。昭和時代の男性俳優さんって結構、アクが強くて個性的。格好良くて好きなんですよね。平成時代も30年近くになると次世代スターも、ちょっと違う方向かと想像。渡さんや館さんあたりでなんだか止まっているような印象もある感じ。
 
さておき
見た西部警察。ちょっとだけ見たらチャンネル変えるつもりが最後まで見てしまいました。1980年代の大阪、神戸が映ってる。リアルでこの番組を見たこと無いのですが、今となっては「なんでやねん!」とツッコミどころがいっぱいあって面白い。
あの切られ役の先生(福本清三さん)が「すさんだ生活の中でうらぶれた素浪人」ではなくて現代劇にタイムスリップ。もう、テレビに釘付けですなぁ。

刑事が走り回る場面で、立ち寄り先の店看板のアップ映像や名物社長(カメラのなにわ)が、なんでこんなところにいるん?ってな接客をしたり、都市開発過程の説明を受けたりと社会見学モードで腹筋崩壊寸前。まだ明石海峡大橋も鳴門大橋も無かった頃ですから。それよりなにより「ここどこ?」と懐かしさの方が先走ってました。あ・・・警察車両こんなにいるの?(察し)

たまたま見た番組で惹きつけられる場面を見ると嬉しいものですね。