毎年、3月に開催しているたにぐちチョコレート即売会。年末ぐらいから情報収集なのか過去記事の閲覧数が凄い勢いで伸びていました。
私自身、新聞は購読しておらず、情報収集はクチコミ、ミニコミ誌、地元情報誌ぐらいです。過去記事で2019年販売会を知りましたので行ってきました。
※過去記事は「たにぐちチョコレート｜2019年和歌山工場 即売会の広告」
たにぐちチョコレート即売会 ルート
早朝から行ったのですが、既に工場入口の県道で警備員さんが常駐。警備員さん何時からスタンバイしてるんだろう(謎。
警備員さんがいるということは、もう行列できてるよね～。
7:00amあたりで行列はこんな感じ。ざっと、2，30人は並んでいるかなと想像。
上記写真の場所は、地図写真の「※」付近です。
この時点で1回目の入場に入れない可能性を予感→的中。会場オープンは、8:30amスタート。オープン時間は、昨年と同じ。
配布レジカゴの分だけ入場させるのは、いつもと変わりなし。
オープンから苦にならない待ち時間で入場できました。今回の目的は、早ければ種類が色々とあるんじゃないかなと。
会場入りしてからは、入口の近いところから美術館観覧の如く進んでいく、並ぶ習慣が付いている方々を横目に空いている所へ直行。
販売価格は、400円と500円。
みんな色が同じで何が何だかといった感じ。社員さんが丁寧に説明していたのを聞いて判断材料にしました。
過去には見たことが無かったクッキー色々。
空箱が結構あったので、この時間帯にして既に売切れ。安い商品狙いで、まとめ買いしているような気がします。
確かに箱買いしている人も見かけたし、業者か転売なのか知る由もないですけど。
いやいや、味見してる場合じゃ無いでしょ～。
外では行列が凄いことになっているし。早く行って待っていた特権なのか、しっかり味見している家族。
噂で聞いていた話を社員さんに聞いてみたら、噂は噂で事実ではないことを知ることができました。巷のオバちゃんの言う話は、右から左へ聞き流すのが丁度良い。
気が付いたことですが、足元にレジカゴ置いて品定めするの止めて欲しいなぁ。
チョコレートが重量級なのは理解できる！レジカゴ重い！
いくらパッキングされていても食品ですから汚いし、傍から見ていたら気分良くないですよね。 予算オーバーなのか品定めに外れた分なのか商品棚に戻したりと「どんだけ計画性の無い買物してるの？」なんだかなぁと思いますね。
みっともない。
出口付近に利用時間制限付きで、品定め用の長机があれば良いかもです。
さておき
今回は晴天に恵まれて、寒さも程々で良かったです。
毎年、3月開催だと寒さ対策は万全にするぐらいで丁度良いです。
良い感じの流れで会場入りしましが既に売り切れ商品もありましたので、完全な陳列を見たい場合は、早く行って並ぶしかないですね。
折角、早く行って並んでも前列の人目当てに後から割り込んでくる人がいる事も考えると10人以内に入っていないと1回目の入場は無理かも。1グループにレジカゴ1個なら、もっと多く入場できそうですが、そこまで配慮してもらえるかな。
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